全日空商事は、
「人の成長」に全力で投資する
私たちは、特定のプロダクトやシステムの力で勝負する会社ではありません。唯一の経営資源は「人」です。「人」が発揮してきた価値が原動力となり、55年以上にわたり会社が持続し、発展してきました。
社員数は約500人。総合商社としては決して大きな規模ではありませんが、言い換えれば、成功も失敗も一人の仕事が会社全体に与える影響が大きいということです。新入社員から役員まで、顔も人柄も把握できる組織の中で一人ひとりが存在感を発揮し、日々互いに刺激し合いながら仕事に向き合っています。
私たちは、そんな社員一人ひとりが、成長実感を持ちながら長く働き続けられる環境づくりに最大限の力を注いでいます。自分の将来と真剣に向き合い、向上心を持ってキャリアを築いていく社員へ投資を惜しみません。同時に社員には、自分自身を大切にするのと同じように、自分を支える「家族」を大切にしてほしいと思います。仕事が理由で家族との時間や関係を犠牲にすることがあってはならない。社員自身だけでなく、家族からも会社に愛着をもってもらえるような経営をこれからも貫いていきたいと思います。
若手のうちから
挑戦を応援する社風
現在、私たちは「次期経営人財の育成」「グローバルマーケットでのプレゼンス拡大」「トップレベルの専門性の追求」「イノベーションの実現」という4つのテーマを軸に、社員一人ひとりのバリューアップに取り組んでいます。若いうちから会社経営を理解し、海外企業を相手にビジネスを展開し、各領域でトップレベルの専門性を磨く。さらにテクノロジーを武器に変化を起こす。また商社パーソンとしての基礎力(語学、会計、ITなど)を養成するための研修・自己啓発や独自の教育プログラム「商者塾」も設けています。
さらに、若手社員の成長を後押しするため、入社後の早い段階から海外出張や駐在の機会を積極的に用意しています。グループ内企業、官公庁や異業種へ出向のチャンスもあることも当社の特徴です。だからこそ、入社される皆さんには、こうした機会が巡ってきた時には、ぜひ臆せず飛び込んでもらえたらと思います。
私自身の経験から言えることは、「やって失敗した後悔より、やらずに終わった後悔の方が大きい」ということです。失敗が糧になる若いうちにこそ、何事も前のめりで挑戦してほしい。私も、入社3年目にパリ駐在を命じられ、ANAグループの代表として、欧州での機材や整備用部品の調達に携わりました。海外でのANAの認知度がまだ低い中での交渉は困難を極め、体力的にもハードな日々でしたが、その時の苦労が間違いなく今の私の礎になっています。
全日空商事は、2030年を目標にグローバルマーケットで圧倒的なプレゼンスを発揮する会社になることを目指しています。国内市場の縮小化が進む中で、ビジネスの舞台はますます世界中へ広がり続けるでしょう。日本だけでなく世界を舞台にチャレンジしてみたい。そんな志を持つ皆さんに出会えることを楽しみにしています。
人事担当役員 常務取締役
泉谷 力